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2014年7月 3日 (木)

フェスティヴァル・プレリュード (音楽祭のプレリュード)

本稿は「橋本音源堂」HPへ移行しました。
内容も改訂/up dateしてありますので、下記リンクよりお越し下さい。

橋本音源堂HP:フェスティヴァル・プレリュード

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コメント

アルフレッド・リード氏の作品のなかでは最も好きな作品です。
「アルメニアン・ダンス」などの大作も勿論いいですが、こういった小品の方が氏の魅力があふれていると思ってます。

この曲を知ったのは中学時代、吹奏楽部の同級生が音楽室のステレオでこの曲を流していたのを聴いたのがきっかけでした。
当時、コンクールの自由曲でマクベスの「バッタリア」を練習していたのですが、バッタリアとこの曲の冒頭部分に少し似ている箇所があり、それで妙に印象に残ったのでした。

その後、兄の同級生からお借りしたLP(大橋幸夫/国立音大)で、この曲の曲名が「音楽祭のプレリュード」であり、作曲者はアルフレッド・リードという人であることを知ったのでした。
つまり、私がリード氏の名を初めて知ったのがこの曲なのです。

自分で演奏したのは今のところ一回だけです(Timpaniでした)。
近年はあまり演奏されなくなってる気がしますが、演奏会のオープニング等としてもっと演奏され続けていい曲だと思います♪

投稿: HARA-P | 2014年7月 6日 (日) 01時39分

HARA-Pさん、同感です。もっともっと演奏されていい曲だと思うんですよね。随所に”ワクワク”がきらめいてます☆
アルフレッド・リードの作品はつくづく名曲ばかりなので、色んな曲がまた頻繁に取り上げられる時機は必ず訪れると確信しています。
しかし、この曲も「素敵に」演奏するのは難しい!初めからして、”らしく”奏するには神経を遣うところが多すぎます。;^^)でも、何の気なしに演奏してはだめだ、と感じさせる曲です。それが名曲の証でしょう。

投稿: 音源堂 | 2014年7月 6日 (日) 10時01分

またまた失礼致します^^;

「音楽祭のプレリュード」は、高校の定期演奏会でオープニング曲として演奏しました。
やっぱりいい曲ですよねぇ。

自衛隊の音楽隊時代にも演奏する機会があり、思い出深い曲です。

投稿: なおりパパ | 2014年7月 6日 (日) 19時53分

なおりパパさん、良い曲を演奏するとそれはかけがえのない想い出になりますよね!また、演奏することでその楽曲は聴いているだけのものとは全く違う次元の”特別な”存在になります。
私もこうした良い曲をもっともっと演奏したいです!

投稿: 音源堂 | 2014年7月 7日 (月) 08時52分

こんばんは。
「フェスティヴァル・プレリュード」。なつかしいですね。学生時代、演奏したことがあり、その後、学生指導の際にも取り上げた曲です。明快な楽曲で「これぞ、吹奏楽!」と言わんばかりの、吹奏楽の良さを見事に生かした名曲だと思います。たくさんの演奏を聴きましたが、おっしゃる通り、作曲者来日時のTKWOのライヴ演奏が、一番感動的だと私も思います。最近は、あまり見かけなくなった曲ですが、今の中学生や若い世代に振り向いて欲しい曲です。

投稿: ブラバンKISS | 2014年7月10日 (木) 00時17分

三連符の動きと低音の下降型が応答して、ごぉーっと盛り上がってくる第二ファンファーレのフレーズ…何度聴いてもクレシェンドとともにゾクゾクします!時代を超えた名曲ですよね☆

投稿: 音源堂 | 2014年7月10日 (木) 12時05分

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