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2013年7月15日 (月)

ザ・シンフォニアンズ

本稿は「橋本音源堂」HPへ移行しました。
内容も改訂/up dateしてありますので、下記リンクよりお越し下さい。

橋本音源堂HP:ザ・シンフォニアンズ

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コメント

クリフトン・ウィリアムズの名曲の登場ですね。
私がこの人の名前を最初に知るきっかけとなった曲で、
中学の部活の同級生から教えてもらったように記憶しています。
(音源はこちらでご紹介されている兼田敏/佼成版)
そしてこの曲を知った後、同じクリフトン・ウィリアムズの
「献呈序曲」になぜか異様なほどハマってしまいましたw

この「ザ・シンフォニアンズ」もそうですが、この人の曲は
なぜかファンファーレを3回やって始まるものが多いですよね?
なにか特別な理由があるのか…。不思議です♪

投稿: HARA-P | 2013年7月17日 (水) 20時12分

HARA-Pさん、暑い日が続いてますがお元気ですか ^●^/

>ファンファーレを3回
本当だ!献呈序曲の他にもフィエスタ、交響組曲もそうでしたかね。

「献呈序曲」も後半ドラムマーチに導かれて、学生歌が生きいきと奏される部分からがまた格別立体的な音楽になって素敵ですよね。とにかく私、クリフトン・ウイリアムズが好きで好きで堪らないんです☆

彼の遺した名曲、最高の演奏・最高の録音で全集が出ることを夢見ています。それと、ぜひ自分たちでももっともっと演奏したいです!

投稿: 音源堂 | 2013年7月18日 (木) 12時46分

CDにあったので、聞いてみました(音符はよめまへん)

これきいたことある

LP(ABAの模範演奏?米国4軍)だろうか、どこかの大学・大阪市音楽団定演かな~
illinoiのCDかな~?illinoi ハリー指揮は、迫力の印象がないのでABAの記念演奏4軍楽隊のどれか、または4軍合同スタッフbandかもしれない

似たのが、fanfare and allegro あります
これも強烈なイントロで、記憶の中に残っています
こちらがABA招待演奏かもしれません

最近は、このような曲の演奏聞きませんが、市民BANDでも取り上げてもらいたいですね

投稿: bandlover | 2013年7月18日 (木) 19時19分

bandloverさん、コメントを有難うございます。
そうなんです、「ファンファーレとアレグロ」やこの「ザ・シンフォニアンズ」はまさに”往年の名曲”ですね。
私もこうした吹奏楽の王道をいく曲をもっとたくさん聴きたいですし、演奏したいです!

投稿: 音源堂 | 2013年7月19日 (金) 11時53分

 ご無沙汰しております。
 クリフトン・ウィリアムズのザ・シンフォニアンズ。これもまた私の拙い吹奏楽指揮者&金管演奏者経験の中で特別な感慨をもって記憶されている佳曲のひとつであります。
 楽譜が往事の記憶を鮮明に甦らせてくれます。楽譜が読めて良かった…そんな感慨もまたひとしおです。

投稿: 長谷部 | 2013年8月30日 (金) 20時33分

長谷部さん、暫くです☆コメントを頂戴したのにお返事遅くなりましてすみません。(ちょっと先週末来バタバタしておりました。m(_ _)m )
この曲は「古い」のでしょうか?
長谷部さんや私の世代には、この曲に対する思い入れがあるのに、若い世代にないのは流行の成せるものなのでしょうか?この曲には世代や時代を超えた魅力が備わっていると感じる私は、きっと若い世代がこの曲を知らないということ、それだけなんだと考えてこうしてアピールしています。そうした若い方々に「へえーこんな曲もあるんだ、面白いじゃん。」と感じていただくきっかけになれたらと思っています。

投稿: 音源堂 | 2013年9月 3日 (火) 10時24分

演奏経験あります。
最初の数小節でウィリアムズの世界に引き込まれます!
何度も演奏したい曲です♪
スコアの曲名の下に表記されている「Symphonic March」の解釈がいろいろあるようですね。
僕は、個人的にMarch=あまりテンポを揺らさないというのを優先した感じが好みです(笑)
グラモフォンレコードの東吹による演奏もいいと思っています。

投稿: 鈴木 | 2014年4月26日 (土) 01時00分

鈴木さん、お越しいただき有難うございます。
この曲をはじめとして大好きなクリフトン・ウイリアムズの曲が改めて見直され、もっと演奏されるようになればいいなと常々願っております。そしていつか胸のすくような名演に出会いたいものです。

投稿: 音源堂 | 2014年4月26日 (土) 12時10分

合唱つき版、YouTubeに上がっています。
The Sinfonians with male chorus で検索されます。
2020年の暮れに Phi Mu Alpha Sinfonia Fraternity of America にこの版について問い合わせたところ、専務理事 EDWARD A. KLINT さんから詳細なご返事をいただきました。
元専務理事の Alan E. Adamsさん作詞、Lawrence BurnettさんとRobert Rossさん編曲で、題は「Men of Song (歌の男たちよ)」です。
出版されていません。
会の全国集会ではこれを数百人で歌うそうです。
The Sinfonians はこの会の会員です。
スーザさん、スウェアリンジェンさん、リードさん、フランシス・マクベスさん、当然クリフトンさんも、みな Sinfonian です。
この会は愛好家を超えて専門家も含む、
音楽に関わる男たちの団体だそうです。
20世紀には得られなかった情報ですので
この場を借りて皆様にお知らせします。

投稿: しぐに | 2023年1月23日 (月) 17時14分

★しぐにさん
はじめまして。合唱付きのシンフォニアンズ、YouTubeで聴かせていただきました。素晴らしい情報ありがとうございました♪

投稿: HARA-P | 2023年1月29日 (日) 19時52分

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