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2009年9月27日 (日)

吹奏楽のための抒情的「祭」

本稿は「橋本音源堂」HPへ移行しました。
内容も改訂/up dateしてありますので、下記リンクよりお越し下さい。

橋本音源堂HP:吹奏楽のための抒情的「祭」

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コメント

 きわめて浅いコメントですがご容赦ください。
 この曲は、実はこちらで初めて知ったのですが、“相反する融合”に対し記事の内容だけで妙に納得した次第です。
 音楽作品とは面白いもので、人の感情に比較的容易に作用する一方で、その成り立ちはかなり論理的だったりしますが、この曲の「ねらい」も、そんなことを十二分に感じさせるものがあると思いました。
 それから余談ですが、津軽じょんがら節の躍動的な楽句を(一部かつ恐らくは一例だとは思いますが)楽譜で見られたことは、自分でも不思議なほど嬉しかったです。ありがとうございました。

投稿: 長谷部 | 2009年11月 7日 (土) 01時26分

長谷部さん、こちらにもコメントを有難うございます!

>きわめて浅いコメント
そんなことはございません。自分の性格からか堅苦しい文章になってしまっている拙ブログですが、要は「こんないい曲(演奏)があって、感動した!良かった!」と書き綴っているに過ぎません。ですから「私もこの曲好き!」「興味持ったよ!」という具合にコメントいただければ、幸甚なのです。今後ともお気軽にコメントを頂戴したいと思っております。

「抒情的”祭”」は非常によく計算された作品です。計算ばかりでいい音楽になるとはいえませんが、よく考えられていることが重要なことは疑いありません。難易度の高低や、現代的か否か、判り易いか複雑か、或いはジャンルといったことにかかわらず、良い音楽はそれぞれによく「考えられて」いるなあーと、最近つくづく思わされるのです。

投稿: 音源堂 | 2009年11月 7日 (土) 15時50分

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