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2009年7月27日 (月)

古  祀

本稿は「橋本音源堂」HPへ移行しました。
内容も改訂/up dateしてありますので、下記リンクよりお越し下さい。

橋本音源堂HP:古 祀

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コメント

おひさしぶりです。アメリカからです。

私も80年代にコンクールで聴いて、さっそく緑色のスコアを買って、ピアノで弾き弾き、読みふけりました。
和風の和音が素敵で、我が高校のバンドでも自由曲候補に推挙しましたが、「カットするにはもったいない」と気付き、自ら取り下げたのを覚えています。

投稿: きみ | 2009年8月 2日 (日) 13時40分

きみさん、暫くです!
米国での実に素敵な釣り体験の日々につきましては度々HPを拝見し、お元気そうなお姿に何よりと感じますとともに、とても羨ましく思っておりましたよ!^^;)渓流には未だ手を出していない私ですが、その魅力はよく判ります。

さて、私の「古祀」の演奏体験は大学1年でした。これも(アルヴァマーと同様に)4年生の1アシで、中間部は「休み」との指令、吹かせてもらえませんでした。演奏自体もエキストラのコールアングレ・ソロ以外に聴き所なし、と聴衆から酷評を受ける始末でした。個人的にもぜひ再演したい楽曲の一つです。

投稿: 音源堂 | 2009年8月 2日 (日) 20時38分

僕もこの曲好きです。初めて聴いた時は長いし、そんなにピンと来なかったのですが、民衆の踊りのバスとトロンボーンのかけ合い、トランペットのソロ、巫女の踊りクライマックスの幽玄な雰囲気など、少しずつ保科ワールドに引き込まれ、いったんはまったら抜けられなくなりました。
彼の作風にもいくつかパターンがあると思うのですが、正直、同系統と思える風紋が課題曲で出た時は、巫女の踊りの冒頭と出だしが同じに聞こえました。それで、あれ聴くんだったら古祀聴いた方が彼の魅力がいろいろ盛りだくさんでいいなと思ったりして。。。
ご紹介の中では、あと愁映も好きな曲の1つです。古い音源を引っ張り出して聴きたくなってしまいました。

投稿: くっしぃ | 2009年8月 2日 (日) 21時55分

くっしぃ殿、いつもコメントを有難うございます。同感です。この曲はやっぱり保科作品の最高傑作だと思うんですよね…。
次は「カプリス」。中間部の切ないセピア色の旋律と、終結部の決然とした感じが特に好きなんですよ。
でも音源なし楽譜なし。いや、全くないわけじゃないですが、一般に演奏/鑑賞機会を作ろうとはしていない感じ。(嘆)
オカシな話ですよ、これも…。

投稿: 音源堂 | 2009年8月 2日 (日) 23時03分

吹奏楽が好きになったきっかけの曲です。
イングリッシュ・ホルンの響き、変拍子など、吹奏楽の奥深さを実感させてくれました。
とりわけ、第3部のフルートの音色は大好きです。

投稿: ゼスト | 2010年2月22日 (月) 22時17分

ゼストさん、こちらにもコメントを有難うございます。この曲のLPが出て、初めて聴いた時は私も感激しました。その頃は素晴らしい楽曲との出遭いが、今よりも遥かに多かったと思いますね。

投稿: 音源堂 | 2010年2月22日 (月) 22時34分

はじめまして。
今度市民バンドの定演でこの曲を演奏することになりました。最初音源を聴かず、楽譜を初見で吹いたときには難しくてさっぱり曲がつかめず、正直吹くの嫌だ;;と思ってしまいました。
しかし音源を聴くとその思いは一変しました。うまく言えませんがすごい曲だっ!と思いました。
まだまだ変拍子の部分ではリズムを追うのに精一杯で、スタッカートやアクセントの吹き分けなどできていませんが、これからどう仕上がるか楽しみな曲です。
(因みにTrombone吹いてます。)

投稿: ふうき | 2010年3月14日 (日) 15時15分

ふうきさん、ようこそいらっしゃいました。そしてコメントを有難うございます!
私自身は、本作が保科 洋の最高傑作だと思っております。ぜひ再演したいのですが、なかなか叶いません。このたびはこの曲を演奏されるとのこと、大変羨ましく存じます。

変拍子の部分、野性味と生命感に溢れた”狩猟民族”の音楽だと感じておりますが、正確さや切れ味を欠きますと、あっという間に”農耕民族”の音楽に変貌してしまいます。難しいですよね!

投稿: 音源堂 | 2010年3月15日 (月) 12時49分

来月定演でこの曲にパーカッションで参加する方の話で、とっても複雑な拍子で、更に合奏練習に参加できる回数が少なくて不安と聞きまして、いったいどんな曲?と思ったのがきっかけでこのサイトも覗くことになりました。
娘は高校で吹奏楽を頑張ってますが、自分はもっぱらオーディエンスでして楽譜を見てないので、複雑さはちっとも感じられず、1984年の全日本吹奏楽コンクール金賞の演奏を気持ちよく最後まで聴きました。
聴いた後で、このサイトを読んで、そんなに名作なんだーと思った次第です。

投稿: su-ko | 2010年5月 9日 (日) 11時51分

su-koさん、ようこそお越しいただきました。
保科 洋は数々の素晴らしい作品を吹奏楽界に提供してくれている優れた作曲家ですが、彼の作品中頂点とも云えるのがこの「古祀」です。外見?は西洋音楽であり、デフォルメされた日本くささなどは使っていないのに、日本で古来から愛されてきた独特の”美”の感覚を確りと伝えてくる作品だと思います。
永く演奏される作品であり続けて欲しいと願い、私は本稿を書きました。

投稿: 音源堂 | 2010年5月 9日 (日) 18時56分

今度、演奏することになり、色々調べているうちにたどりつきました。
とても参考になりました。
クラリネットを吹いていますが、もうすでにはまり込んでいます。
長く吹奏楽を続けていますが、こんなに美しい旋律と、簡単には吹けない奥深さに、仕事中も口ずさんでしまうほどです。
いつか演奏したいと思っていた曲でもあるので、気合入れて練習します!

投稿: dayan@宮崎 | 2011年2月20日 (日) 23時34分

dayanさん、ようこそお越し下さいました。コメントもいただき有難うございます。私の故郷とお隣の宮崎にいらっしゃるとのこと、今後とも宜しくお願い致します。
私自身はTrb.奏者ですので、何といっても変拍子の快速部分に苦労した記憶があります。いつのまにかシャープさを失い、「狩猟」のはずが「農耕」に…。^^;)

♪♪♪

この「古祀」はダイナミックさ、美しさ、律動感…さまざまな側面を合わせ持った名曲ですが、最大の魅力はその”深遠さ”だと思っています。決して難解ではないのですが、奥深さを感じさせる。人間でも”魅力のあるヒト”ってそうですよね。

私はそんな風にこの曲に魅了され、この曲にもっと近づきたい-そう思ったのです。少しでも参考になりましたら幸いです。

投稿: 音源堂 | 2011年2月21日 (月) 00時19分

初めまして。時々拝見させていただいております。
古祀を初めて聞いたのはヤマハ吹奏楽団がコンクールで金賞を受賞した時の演奏です。当時中学生だった私はコンクールで好まれるテクニカル優先の華やかな楽曲とは違う独特の情緒的な雰囲気に大いに惹かれ『ブラスの響き』を録音したテープを随分と聞き込んだものです。
秋山和慶さんの演奏もぜひ聞いてみたいものですが現在廃盤のようで残念でした。

投稿: マンタ号 | 2011年3月 4日 (金) 05時42分

マンタ号さん、初めまして。ようこそお越し下さいました。
「古祀」ファンの方が実はやはり多いことに安心(?)しております。今の中高生にもぜひ聴き、そして演奏してほしいですね。

ご紹介した秋山 和慶cond.東京佼成ウインドオーケストラの名盤は現在でも購入可能です。Amazonにて「古祀」で検索しますと出てきます。今(2011.3.5.8:35AM)現在は在庫もあるようですので、どうぞお試し下さい。

投稿: 音源堂 | 2011年3月 5日 (土) 08時39分

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