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2009年1月27日 (火)

シンフォニア・ノビリッシマ

Cd001Sinfonia Nobilissima
for Band
R.E.ジェイガー
Robert E.Jager 1939
-)








「カッコイーッ!」


木造平屋建の部室でこの曲のレコードを聴いていた、当時中学1年生の私の口を突いて出た感想である。堂々たるイントロはもちろん、「ばばばばばばばば」とD♭スケールで駆け上がり、高らかにメロディを執るTrombone・・・
うーん、いい!

キラキラ輝くOboeソロ!(というより、その頃はただただ
「これがOboeかー、すげー。」という感想だったが・・・。^^;)に続いてまたもバリバリ鳴らすTrombone、次いで耳慣れない太鼓の音色(「トコトコトン」)が印象的だ。
部室に楽譜があったから見てみると、1st Tromboneの最高音はHi-H!(高ぇ!)。あの太鼓の音は”スネア・オフ”という奏法らしい。確かに、部室のスネアのレバーを”オフ”にして叩いてみると、同じ音色がした。面白い!

それに、最後の打込みは何度聴いてても”ズレ”についていけない。絶対飛び出しそうだなぁって先輩達と笑った。自分の担当楽器であるTromboneは全編に亘って大活躍だし、聴けば聴くほど演ってみたいなーって思いが、ぐぅぅぅーっと募ったことを思い出す-。

♪♪♪

1960-70年代を代表する吹奏楽オリジナル屈指の名曲。邦訳タイトルとして「吹奏楽のための高貴なる楽章」もある。音楽之友社から日本版の譜面が発売されたこともあり、当該年代に吹奏楽に触れた方々には想い出深い作品であり、また憧れの楽曲でもあっただろう。私自身にとっても前述のように、強い憧憬の対象であった。

この時期、吹奏楽界では未だOboeの存在は希少であり、Oboeが極めて重要な役割を果たすこの曲は、敷居の高いものでもあった。それでも圧倒的な人気を誇ったことは、その魅力のほどを如実に物語る。全日本吹奏楽コンクールでも1969年の阪急百貨店に始まり、12回採り上げられているが、1977年の天理中を最後に姿を消した。
(譜面づら以上に演奏はなかなか難しく、必ずしもコンクール向きの曲ともいえないのである。)

♪♪♪

作曲者ロバート・ジェイガー公式HPには、1965年の作曲と記録されている。しかしながら、当時の事情に詳しい秋山 紀夫氏の解説によれば1962-1963年にかけて作曲されたとされる。当時婚約中であったルシル夫人に捧げられた作品であり、中間部のロマンティックで優美な旋律は、ルシル夫人も大変なお気に入りであるという。

そう、この「シンフォニア・ノビリッシマ」は、さまざまなアイディアが次々と現れ、ジェイガーの才能が随所に閃く作品なのだが、何といってもこの”渾身の”名旋律こそが、その白眉である!-婚約者に捧げられたとあれば、それも納得できるというものだ。

この後、ジェイガーは「交響曲(第1番)」「ダイアモンド・ヴァリエーション」「シンフォニエッタ」によりABAオストワルド作曲賞を3度受賞するなど、吹奏楽界に燦然と輝く作曲家として活躍していく。

♪♪♪

1Andante fieramente(fieramente:熱烈に、激しく)の序奏部で始まる。重厚なサウンドで主要旋律が堂々と、そして標題通り高い品格をもって奏されるその瞬間から、楽曲に惹きこまれてしまう。ありがちな前奏などは敢えて排し、”いきなり”主題をガツンと提示するアイディアは、却って大変斬新に感じられるものである。その主題の頂点で Allegro con brio に転じ、華々しい響きで主部に突入、急-緩-急-コーダの典型的な序曲形式で楽曲は展開していく。

冒頭に提示された旋律が今度はクラリネットの美しい音色で朗々と奏される。
2以降、ソロも散りばめ各楽器の特質・音色を活かした非常に多彩な音楽となっていくのだ。


特に、クラリネット群のシンコペーション伴奏を従え、ダイアモンドのようにキラキラ輝くOboeソロ、
4そしてそれを受けて凛々しく豪放にぶっ放す金管低音群とスネア・オフのカウンター、さらに鮮烈さを極めたTromboneソリと、息をつく間もなく聴かせていくさまは、ジェイガーの溢れる才能を強烈に認識させられる。
5この上、さらに堂々たるフーガを配してさらに音楽を深化させていくのだから、舌を巻くしかない。

突然の場面転換で中間部 Andante となる。ここでは音楽が全く違う表情を見せていく。
3清らかさ、気高さ、暖かさ、ロマンティックさ、感傷、想い出・・・現れた一つの旋律から与えられるイメージは本当に多様であり、それこそは如何に力のある旋律であるかの証左であろう。こんな旋律が生み出せただけでも、本当に素晴らしい。

続くOboeソロは、さらに切なさをプラスしてくる。
6もう胸がいっぱいになってしまって、とても涙なしには聴けない!
そして再び中間部冒頭の旋律が高らかに歌い上げられると、今度はHorn(+ A.Sax, Euph.)の劇的な対旋律が・・・。
7ああー、何てことをしてくれるのか。ここまでやるか!

高揚した音楽は幅広い感動的な”絶唱”となるが、そのまさに頂点で突然の Tempo I という大胆さ。コンパクトな再現部となり、最初のスネアのリズムからして緊張感を張り巡らせた音楽は、テンションを高めたまま終結部へと向かう。
曲の最後は、打楽器のロールの上で前出楽句とはわざとパターンをずらした打ち込み。きりりとした表情で、躊躇なく決然と締めくくる。

♪♪♪

シンフォニア・ノビリッシマの演奏にあたっては、テンポの変更を伴う場面転換がことごとく急であることを意識すべきである。決して躊躇うことなく、小気味よく転換していくことが肝要となる。特に、中間部 Andante の前では、Hornソリに”non rit.”という明確な指示もあり、ベタな繋ぎは禁物である。
また、中間部 Andante から Tempo I に戻るのも唐突でなければならない。絶唱を極め、それでもまだ歌いたい、まだ言い足りないと心を残したまま、敢えて断ち切るようにして再現部へ -その”残心”が聴きたい。それを際立たせるためにも、続く再現部はデジタルでストイックにコントロールされた、引き締まった演奏が求められるだろう。

そして各楽器の動きも、ある時は表、それが瞬時に裏に回るなどこれも転換が実に早い。甘美な旋律を存分に聴かせる一方で、全編を通じシャープな感性による敏捷な”切換”が重要となる楽曲なのである。

上記観点から、私のお奨めする音源は以下2つ。

Cd003佐渡 裕cond.
シエナウインドオーケストラ

大変メリハリを効かせているのに、隆々とした一本の音楽の流れが一瞬たりとも損なわれることのない名演。その小気味良さはあまりに快感。
特に、序奏部はこれぞ fieramente というべき演奏で、他の追随を許さない。唯一、中間部終わりの”残心”がもう少しだけ欲しかった!(音楽的なまとまりへの配慮が行き届いたゆえのことだと判っているのだが・・・。)

Cd002秋山 和慶cond.
東京佼成ウインドオーケストラ

オーケストラ的な明確な発奏とスッキリしたサウンド・・・。知性を感じさせる曲作りとともに、何といっても全編に漲る”拮抗感”-そのテンションが素晴らしい。
高潔なその演奏は”Nobilissima”の語感を体現したともいえよう。

 【その他の所有音源】
  服部 省二cond. 海上自衛隊東京音楽隊
  北原 幸男cond. 大阪市音楽団
  渡邊 一正cond. 大阪市音楽団
  加養 浩幸cond. 航空自衛隊西部航空音楽隊
  上原 紘一cond. 東京佼成ウインドオーケストラ
  木村 吉宏cond. 広島ウインドオーケストラ
  アントニン・キューネルcond. 武蔵野音大ウィンドアンサンブル [1977 Live]
  ロバート・ジェイガーcond. 東京佼成ウインドオーケストラ
  ウイリアム・ビンcond. カリフォルニア・ステート大学ウインドアンサンブル

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コメント

 私は,小学校4年生の時この曲を聴いています。おそらく1969年。生まれて初めて吹奏楽のコンサートというものに行った時でした。
 子どもだったのでなんだかよく分からなかったのですが,イントロ部分のティンパニのソロを今でもよく覚えています。

 …いつか僕もこういう曲を書きたいものです・笑。

投稿: すぎ | 2009年1月28日 (水) 13時06分

すぎ先生

おつかれさまです。お忙しい中、コメント有難うございます。
「いつか僕もこういう曲」・・・ぜひお願いします!
まずは目の前の案件、すっごいメロディーが”降りて”きますように・・・。

投稿: 音源堂 | 2009年1月28日 (水) 17時22分

こんばんわ。
Jager氏によるこの手の形式は、中間部のゆったりした部分が魅力的な作品が多いですね。後の課題曲になった「ジュビラーテ」で作者コメントにも、「日本人にとってゆったりした部分の旋律がが特に好まれているようだ。」とした上で、意識して書いたような事も記載されていたと思います。

私も勿論これらの旋律は大好きですが、第三組曲みたいに変拍子に乗って展開される格好いい旋律にも惹かれる物をもの凄く感じますね~。

投稿: mitakasyun | 2009年2月10日 (火) 23時59分

かの藤田玄播先生も「名曲の条件」として第一番に”一度聴いたら絶対に忘れないメロディ”を挙げておられます。
親しくさせていただいている”すぎ”先生も、作曲にあたってはメロディを考え抜くのが大変だそうです。「”適当”とか”一応”とかでいいっていうんなら簡単なんだけど、”いいものを”となると難しいし、ひどく苦しい。」といつもボヤいて?ますね。^^)
魅力のあるオリジナルのメロディを生み出せるかどうかというのは、天賦の才に恵まれたことはもちろんのこと、理想へのこだわりと探求心にかかっているんだなあって思わされますね。・・・ジェイガーはすごい人です。

投稿: 音源堂 | 2009年2月11日 (水) 08時35分

はじめまして。
検索していてたどり着きました。

私は19X0年代に中学・高校と吹奏楽をやっていました。(トロンボーン、テューバなど担当)
残念ながら「シンフォニア・ノビリッシマ」は演奏する機会がありませんでした。
「組曲第2番」「第3番」は(部分的に)演奏したことがあるのですが…。

拝見していて、ブラスへの強い思いをお持ちだと拝察いたしました。
今後も覗かせていただきますので、よろしくお願いします。

投稿: Lionbass | 2009年2月13日 (金) 17時36分

「おれがのぞむこと。卒業しても楽器をやめるな。なにかの団体、吹奏楽やオーケストラにはいって、いつまでも吹き続けてほしい。(中略)おれは、いっぱい意地悪をいって、やめさせようとした。それでも残ったものだけが、今、この部屋にいる。悪いところをすべて知った上で選んだ楽器だったはずだ。学校や仕事がいそがしくても、ひと月吹けなくても、とにかく、やめるな。」
(バンドジャーナル連載:
茂木大輔氏の One Point Lesson より)

この言葉には感銘を受けました。

吹奏楽とは、私にとって音楽演奏との大いなる、且つ唯一の接点です。さまざまな困難や自らの衰え、やっかいな軋轢と戦いながら、それを守ってきました。これからも力の限り、気力の限り”やめるな”と自分に言い聞かせ、頑張ります!

コメント有難うございました。

投稿: 音源堂 | 2009年2月13日 (金) 23時36分

早速のコメントとトラックバックありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

投稿: Lionbass | 2009年2月14日 (土) 13時21分

久しぶりに参りました。
この曲は、昔のコンクールで確か瑞穂青少年が演奏したレコードを昔持っており、あまりに印象が強く、この曲を譜面に落としてみて(もちろん落としきれませんが)、またまた感動、という記憶がございます。

一度演奏する機会にも恵まれましたが、
確かにTrbにとっては、なんとも楽しい曲ですね。

実は、来月初めにワシントンDCに転勤することになりました。
子供達はあちらの学校でバンドに入ると言っており、
私も楽器を持っていきます。
吹奏楽の本場でもあり、楽しみです。

また参ります。

投稿: きみ | 2009年2月14日 (土) 20時16分

きみさん

瑞穂・・・ハートのある好演ですよね。Oboeの代わりのTrp.ソロが強く印象に残っています。

ワシントンDC・・・グローバルなご転勤ですね。どうぞお体に気をつけられ、仰る通り本場の音楽を楽しまれますように!特にアメリカ空軍ワシントンDCバンドのまさにお膝下であり、演奏会などもお聴きになれるのではないですか?またそのご感想などもお聞かせ下さい。
常連の一人、くっしぃ氏も遠くサウジアラビアから拙Blogによく遊びに来てくれました。(今は帰国されていますが。)現代はインターネットで距離も時間も飛び越えられます。引続きどうぞご贔屓に!

そして、ちょうど茂木大輔氏の言葉を掲載したばかりなのですが、どうか音楽を続けられますように!私も頑張ります。

投稿: 音源堂 | 2009年2月15日 (日) 01時44分

音源堂さん、はじめまして。
私はこの曲を、当時中学生だった1968年に全国吹奏楽コンクールの自由曲として演奏しました。
翌年には阪急百貨店吹奏楽団さんが、この曲を自由曲にして同コンクールで優勝しました。
私は彼らが演奏するこの曲を聴きたくて、名古屋市公会堂まで聴きに行った思い出があります。

この曲を演奏してから数十年が経過しましたが、コンクール出場のため毎日練習していたあの頃が未だ忘れられず、音源堂さんのブログを見つけた時はうれしくなりました!
私も音源堂さんに刺激され、これまで聴いてきた美しい旋律をもった曲を紹介するブログを立ち上げました。
これからも情報交換できればうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。

投稿: Melody Express | 2009年4月13日 (月) 11時35分

Melody Express さん、ようこそお越し下さいました。コメントを有難うございます。
書きたいと思えば「書く」ことはできますが、読んで下さる方がいないと「書き続ける」ことはできません。ですから、コメントをいただくと本当に励みになります。

ここ暫く思ったように書けなくて、新たな出稿ができずにいますが、頑張りますので今後ともご贔屓にお願いします!

投稿: 音源堂 | 2009年4月13日 (月) 21時49分

音源堂さん、
相互リンクを張っていただきましてありがとうございます! それにご連絡もありがとうございました!!
私は先週オープンしたばかりの駆け出しブロガーですが、第一号コンテンツで音源堂さんと知り合えて本当によかったです。
これからも音源堂さんのブログを楽しみにしています。マイペースでがんばってください!

投稿: Melody Express | 2009年4月15日 (水) 10時45分

Melody Express さん
ご丁寧にありがとうございます。そちらにもちょくちょく伺わせていただきますね!今後とも宜しくお願い致します。

投稿: 音源堂 | 2009年4月15日 (水) 20時20分

はじめまして。中学、高校、大学とホルンを吹いておりました。今は、もっぱら聞くだけです。(40台後半です)
とある楽曲について探していたところ、こちらのブログにたどり着きました。もう、懐かしい曲がたくさんでうれしいです。
「とある曲」と言いますのは、ジェイガーの「Pastrale and Country Dance」です。中学生のときに、この曲をコンクールの自由曲で演奏しました。ジェイガーの他の曲に比べると、ずいぶんマイナーなようで、ほとんど情報が得られません。音源もなさそうですね…。
もちろん、「ノビリッシマ」や「ジュビラーテ」も大好きですが、なにか情報をご存じでしたら、記事を書いてくださると、とてもうれしいです。

投稿: てつ | 2015年9月21日 (月) 20時26分

てつさん、コメントを有難うございます。私は既に齢50台に突入しておりますが、昨年練習に目ざめ、今が生涯で一番「吹ける」状態になりました。てつさんもぜひ演奏活動再開されると楽しいと思いますよ。^^)

さて私の大好きなジェイガーネタですね!
”Pastrale and Country Dance”も良い曲ですよね。ジェイガーが”Tableau”に象徴される路線に作風をチェンジする端境期の作品で、新旧両方の味わいがある佳曲です。
楽譜はNeil. A. Kjos社から出版されており、同社のサイトに全曲ノーカットの音源があり聴くことができます。無料でファイルのダウンロードもできますので、ご存じなければぜひ下記URLをお訪ね下さい。
http://www.kjos.com/detail.php?division=1&table=product&prod_id=WB20

ジェイガー、大好きなのですが音源が充実しているとは言えません。交響曲第1番の胸のすくような好演を期待するのをはじめ、「全く音が無い」ものとして、何といっても”Quincunx”という5楽章の組曲が挙げられます。ぜひ聴いてみたい!です。

投稿: 音源堂 | 2015年9月21日 (月) 22時23分

お忙しい中、早々に情報を教えていただき、ありがとうございました。とてもうれしいです。
音源堂様の記事で取り上げられている曲は、私自身も演奏した曲がたくさんあり、また、聞いて好きになった曲もあります。
細かく分析していらっしゃるので、興味深く読ませていただいています。
non rit.は、確かにどうしたらいいのか、わからなかったです。(次のテンポの変化から、どうしてもrit.したくなる…)

投稿: てつ | 2015年9月23日 (水) 11時50分

てつさん、丁寧にリプライ下さり有難うございます。
このBlogをきっかけに、音楽との新たな出会いがあられたとしたら、この上なく嬉しいことです。今後とも拙Blogをご贔屓のほど宜しくお願い申し上げます。

投稿: 音源堂 | 2015年9月23日 (水) 14時39分

秋の夜長…。たまたまこの曲を聴いていましたのでコメントさせていただきます♪

この曲は我々の世代にとっての、いかにも「これぞ吹奏楽!」という楽曲だと思います。急→緩→急の典型的な構成、旋律の親しみやすさ&美しさ…。私の古い古い記憶だと大昔の某・吹奏楽誌の「大好きな吹奏楽曲」的ランキングでダントツの第一位だったのを覚えています♪

ただ、氏の他の楽曲と比べるとこれは少し珍しい部類に入るのかなとも思いました。氏の曲はどちらかというと緊張感のあるカッチリとしたイメージが私にはあるので…。

投稿: HARA-P | 2015年10月15日 (木) 01時26分

HARA-Pさん、コメントを有難うございます。タタいてますか?^^)
ご存じの通り、私はもうジェイガーが好きで好きで…でも近年は実際に演奏する機会に恵まれません。とても残念です。若い世代に、ジェイガー作品はどのように受け止められているのでしょうか?はたまた知られていないだけなのか…?

(十把一絡げにしてはいけないところを敢えてそうしますが)近年乱造気味の邦人作品群が隆盛ですが、私にとってジェイガー作品はそれらよりもさまざまな意味で遥かに輝いて感じられます。人の好みは夫々ですが、真に魅力のある楽曲が奏で継がれていくことを願って已みません。

投稿: 音源堂 | 2015年10月15日 (木) 08時58分

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「『サスカッチアンの山』=思い出の吹奏楽曲(4)=」から続きます。 吹奏楽の曲には、大きく分けて「オリジナル」と「アレンジ」があります。 「オリジナル」は吹奏楽のために作曲されたもの、「アレンジ」はオーケストラのための曲を、吹奏楽用にアレンジしたものです。 このほかに、ポピュラーのアレンジや、行進曲(広い意味で「オリジナル」)などもあります。 以前書いた「チャイ4の4楽章」とか「ショスタ5の4楽章」とかは、「アレンジ」に入ります。 中学校の頃、ベルリオーズ「幻想交響曲」の第4楽章をアレンジした... [続きを読む]

受信: 2009年2月13日 (金) 16時36分

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