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2008年4月20日 (日)

上野の森ブラス -2008.4.19. 上野の森コンサート@上野駅

1上野の森ブラス -東京芸大/管楽器専攻の「ほぼ同級生」(Tuba杉山氏談)で結成・活動しているブラス・アンサンブル。1973年に結成され、1979年に現在のメンバーに固まったとのことだが、現存するプロフェッショナルなブラス・アンサンブルとして35年の活動歴=世界最古?の団体である。

今回は、JR東日本による駅コン企画「上野の森コンサート」に同アンサンブルが出演。久し振りにその演奏を楽しんだ。

♪♪♪

上野の森ブラスのメンバーは
Trumpet   織田 準一、曽我部 清典
Horn     澤 敦
Trombone 花坂 義孝
Tuba     杉山 淳

の皆さんである。実は私の大学の吹奏楽団はこの先生方にまるごとトレーナーとしてご指導いただいていた。
P1020160特に、Tromboneの花坂氏(左画像:本日の師匠の熱いソロ)には私の代が幹部を務めた時にお迎えして以来、現在までずっと常任指揮者としてお世話になっている。
まあ私などは、(アマチュア)弟子で身内のようなものであり、当時も現在も「師匠」とお呼びしている。^^)

♪♪♪

学生の頃から、上野の森ブラスの演奏会はよく聴かせていただいた。いつも楽しくて、そして感動した!
プログラム全曲を暗譜立奏!というスタイルからして凄い。(「松田聖子だってできるのに、俺達がやらないのはオカシイ!」というわけで、暗譜立奏することになったとか。)
時には、予めプログラムを一切定めず、100曲以上のレパートリーの中から”本番中に観客が選んだ曲”を演奏するという、型破りなコンサートもあった。

織田 英子(Trp. 織田氏夫人)というスペシャル・アレンジャーの優れた作編曲作品、確かなテクニックと音楽性に支えられた妙技、実に息の合ったアンサンブル、杉山氏の軽妙なMCで進行する演奏会は、いつも堅苦しさを排したうえで、音楽の悦びを確実に伝えてくれるのだ。

♪♪♪

P1020159今日は「ルネサンスのマドリガルとキャロル」「ハンガリー舞曲第5番」「イエスタデイ」「上を向いて歩こう」「上野の森の動物園(動物に因んだ曲のメドレー)」など1時間のコンサート。アンコールは「聖者の行進」で盛り上がる!
おなじみのレパートリーで構成されており、何だか懐かしく、そしてやっぱり理屈抜きに楽しかった。・・・隣で一緒に聴いていた我が息子は、どう感じてくれただろう?

終演後、久し振りに先生方にご挨拶もでき、師匠とはお話もでき嬉しかった。
私個人としては、次回はぜひまた新しいレパートリーを聴かせていただきたいと思っている。楽しみにしておこう。

♪♪♪

Photo上野の森ブラスの音源も紹介しよう。
上野の森ブラスといえば、宮崎 駿アニメ主題曲を集めた「ブラスファンタジア」シリーズが有名だが、私の大好きな1枚は左画像。
”日本の歌組曲””南米のフォルクローレ”が特にお気に入り。

(しかしこのジャケット写真の皆さん、若いなぁー。)

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コメント

失礼ですがht以下略の卒団生の方ですか?
だとしたら私の先輩です(・▽・)
今幹部学年でクラリネットを吹いております。
違いましたら申し訳ないです。

最近たまたま発見しまして、
よく読ませていただいています。

選曲などの参考にさせていただいております。
これからも楽しみにさせていただきます。

投稿: さま | 2008年7月 2日 (水) 11時16分

さまさん、コメントいただき有難うございます。

お察しの通り、私は1985年度の学生指揮者を務めた卒団生です。私の代が招聘させていただいて以来、ずっともう20年以上、花坂師匠には面倒を看ていただいて、本当に有難いことですね。

このBlogで採り上げた楽曲には、大学時代に懸命に取組んだものも多く含まれております。またぜひお越し下さいね。

投稿: 音源堂 | 2008年7月 2日 (水) 15時53分

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