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2008年8月10日 (日)

2008.8.8. テナガ馬鹿一代! 大遠征?屋久島でテナガエビ釣りに挑戦!

2_3120080808_2場所:屋久島/神之子川
天候:晴 潮汐:小潮(一湊)
実釣:5:15-7:15
釣果:なし(ダボハゼ多数)

2008年の夏休みは”世界遺産巡り”の一環として、思い切って「屋久島」(鹿児島県)へ。縄文杉登山をメインに据え、島中東部の安房地区に宿泊。民宿利用でコストを抑えつつ、天候にも恵まれ、南国の大自然と大いに親しむことができた。

そして、もう一つ密かな目論見が・・・。
テナガ馬鹿一代!としては、屋久島にも生息するという「コンジンテナガエビ」という本邦最大のテナガエビを、ぜひとも釣りたかったのだ!
(だってね、こんな話あんな話を聞いては、もう居ても立ってもいられないってモンですよ。ヤツが1尾でも掛かったら・・・。)
-そんな私が、密かに釣具をバッグに忍ばせて島に渡ったことは、言うまでもない。

◇◇◇

もともと家族と過ごす時間を釣りで侵食する気はなかったし、ちゃあんとわきまえていたのだが、予想した以上に「屋久島まで来て釣りをすること自体」に対する、家内の反発はキツかった。(結果的に、これが最後まで響いた。)
で、結局チャンスは1度限り2時間だけ、ということに・・・。

それでも隙を見て、宿のそばにあった釣具屋で情報収集にもトライ。そこのオヤジさんは「(テナガ)エビなら、そこの川にも結構大きいのが幾らでもいるけど、釣り?釣りじゃなくて掬うんだよ、あれは。」の一点張り。そもそもテナガエビに対して全くの無関心・・・。
釣行前日も隙を見て、釣り場となる川を短時間ながら視察。カンカン照りの真昼間なのでテナガエビの姿は見当たらないが、一定の水深があり、身を隠す岩石があって・・・と考えると、「この川なら、ここしかない!」と思えるポイントが・・・あった!

◇◇◇

狭い民宿の部屋、夜明け前。家族を起こさぬよう、必死でそーっと抜け出す。昨日見つけておいたポイントに到着、全速力で準備し仕掛投入。まだ暗く、様子が判らない中で悪戦苦闘、根掛りも連発。

ポイントは橋(高さ2.5-3.0mくらい?)の上から釣るしかないところ。(冒頭画像)
1_2漸く明るくなってきたので、覗き込んでみると・・・いた!大きな岩の上に数尾のテナガエビの姿が視認できた。中には大きいのも!普段見慣れたものと比べると、丸っこいシルエットに見えた。「コンジンテナガエビ」ではないにしても、「屋久島テナガ」だ。ポイント選定は間違ってなかった!と俄然やる気になるが・・・。

事前に用意できたエサ=アサリの身では全く反応なし。困った・・・。
Photo_6已むを得ず、小さなカニをその場で捕まえエサにしてみる。これならイケるはず。
これは、確かにイケた。しかし、今度はダボハゼ(左画像:関東のものとはちょっと違うが、ダボはダボ!)の猛攻・・・!

流れが思ったより強く、持ち合わせた竿では狙った大型テナガのところになかなか仕掛けを落とせない。時間はどんどんなくなる。ああー。
・・・結局2回ほど「ガツン、ゴッ、バグッ」という大型テナガ特有の強いアタリこそあったものの、フッキングできず、無情にもタイムアウトになってしまった。_| ̄|○

▼▼▼

準備不足・装備不足・時間不足の三重苦の状況下、私の腕では「コンジンテナガ」どころか「屋久島テナガ」自体釣上げることは叶わなかった。制約の中では頑張ったとは思うのだが・・・悔しい、本当に悔しい!

もう「屋久島リベンジ」は無理かもしれないが、この悔しさはいつか沖縄ほか南西諸島を訪れて、必ずや晴らしたいと思う。

以上、「テナガ馬鹿一代」の”大遠征”は、見事敗北に終わりました。トホホ・・・。
Photo_7せめて最後に、蒼く青く美しい屋久島の海辺をご覧下さい。
(竿を出したポイントにほど近い、「春田浜海水浴場」にて撮影)

・・・うーっ、ちくしょぉぉぉぉぉぉ!釣りたかったよー!(T T)

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コメント

音源堂さん、おはようございます。

コンジンテナガ、残念でしたが、ここで釣られて燃え尽き症候群になって廃人になられても困りますぅ(笑)

>この悔しさはいつか沖縄ほか南西諸島を訪れて、必ずや晴らしたいと思う

釣り人たるもの、こういう夢、浪漫、願望、熱望を持ち続けたいですね。そしていつか実現する、う~ん、最高!

投稿: Yoshi | 2008年8月11日 (月) 06時34分

結果は別として、屋久島でテナガ狙いした方は、後にも先にも音源堂さんだけですっ!(リンク先HP等の範囲内)
なお、酒匂川、絶対に行きませう!!
閑話休題。美味しいものを食べに行くか、お洒落なプレゼントをするか、ヤルかですっ!!!(きゃはは。超内輪話しですんまそ)

投稿: 青童 | 2008年8月11日 (月) 20時33分

>Yoshiさん
本当に有難うございます。少し元気でました。絶対いつか実現してやろうと思ってます!そのためにも、もっと釣行して腕上げたいっす。

>青童師匠
狙いに行かないと、そもそも何も生まれないから、狙っただけでも・・・って自分を納得させようとしてます。今回は残念でした(見えてる大物を上げられないのはツライ、本当にツライ!)が、少ない釣行時間の中にこの釣りのエッセンスが詰まっていて、改めて勉強になりました。いつか本当にリベンジします!

投稿: h-ongendo1964 | 2008年8月11日 (月) 21時21分

私は屋久島育ちで小さい頃から手長エビ捕りをしてました、今でも子供達を連れてしてます。
種類をネットで調べていてここにたどり着きました。
テンジンテナガエビと言うんですね、有難うございます。
屋久島人と言う名でブログ書いてます。

投稿: 日高秀一 | 2015年8月 8日 (土) 21時26分

日高さん、懐かしい記事にコメントいただき有難うございます。屋久島は素晴らしいところでした!ぜひもう一度伺いたいものですが、もう生涯無いかも知れません。
もし機会があったら、その時はこそこそではなく堂々と、そしてコンジンテナガをぜひ釣りたいと思いますが…夢ですね。

投稿: 音源堂 | 2015年8月 9日 (日) 01時11分

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